一般的な嵐ヲタがジャニーズJrという未知の世界に足を踏み入れた話 2

 

そういうことで岸優太沼にはまったわたし(一般的な嵐ヲタがジャニーズJrという未知の世界に足を踏み入れた話 - 歩いてみたくなったよ 君と参照)は デビュー組 と ジャニーズJr

文化の違い にとまどいつつそれもそれで楽しいと思いながらどんどん事務所へと貢いでいった。

 

事務所に今年使ったお金を手帳に書き残しておいて、年末に計算してきっと震えるんだろうなと想像することが今の楽しみ(^ω^)

 

雑誌

 雑誌に関しては、嵐はもういい大人で私が量産型あらしっく(新規って呼ばれる10周年頃にファンになったあらしっくを指す。けど自分自身は新規だとは思っていない変なプライドを持つあらしっく。)になった頃にはだいたいのドル誌は卒業していたので、

映画やドラマ、冠番組の番宣でたまに出たドル誌、ドラマや映画の期間中に出たテレビ誌、連載金があるときは全買い、ないときは厳選して買う(大野さんのビジュが最高なときはほぼ全買い)

まあ普通な感じ。うん、これが普通だった。

しかし、Jrくんたちはというと毎月出ます!毎月!ドル誌!毎月!ほんとに毎月出ます。押されてる子はほんとに毎月。岸くんは毎月。(どんだけ毎月いうの)これは雑誌大好きな私を苦しめました。嵐の時はたまに出る、載る、しかもだいたいページ数多いから買ってもいいかなってお財布の紐ゆるゆるな私。毎月3冊〜4冊のドル誌+テレビ誌+映画関連の雑誌(嵐映画出すぎ!!)を買っていたら絶対に破綻するに決まっています。しかもJrくんたちって1〜3ページくらいしか載ってない。。。そこで私はまず、雑誌担を降りました。は

 毎月毎月買うのはやめよう。ときめいたら買おう。嵐の方は親に任せよう。おい

 

CD・DVD

当たり前だけどデビュー前のジャニーズJrはCD・DVDの年4〜5回のリリースに震えることはない。嵐の場合、幸い初回盤or通常盤、DVD or Blu-rayの形態だったためそこまで形態別に買い漁らずに済んだ。しかし、毎回初回盤と通常盤、または初回盤、通常盤A、通常盤B全て手に入れてやったぜ的なノリで買っていたのでCD・DVDの出費は大きかった。この点Jrは予約しなきゃ!今回は何形態出るの?と焦ることがなくて安心して彼らの成長を見守ることができる。(早くデビューして欲しいという気持ちと、世間に見つからずにもう少し私たちのものだけでいてという気持ちの板挟み)

 

現場

 何より驚いた、GAPがあった、異文化だったのが 現場

 Jrの現場は私にとって本当に異文化(^O^)

 

Jrくんて年中現場がありました。今年はJr祭りから始まり、夏のEXと秋の帝劇、冬もなんか舞台あるのかな、、、てことで年中彼らに会えます聞こえはとても良い。(お金ないよ)うん。とても。(お金ないけどね)年に1回か2回会えるか会えないかの幻の嵐さんたちと違う。毎月のように彼らに会える。素敵すぎる。(だからお金ないって)これも沼に落ちた理由の1つかな。

 

あと、現場の中がカオス!ここ大事!

なんか棒のピカピカ(のちに自分も作ることになるキンブレ、なんか担当の名前入ってる!)持ってるし、うちわの文字でかすぎだし、なんか、マジックテープと定規つかってうちわ2つくっつけてるんだが(´⊙ω⊙`)、あれ?ハイタッチ?!お触りありなの?!、youtube開いたら余裕で盗聴とか盗撮でてくるんだけど!!!!!

こんな感じでJrの現場が不法地帯であることを知りました。と、同時にJrくんたちとの距離の近さ!楽しい!これは楽しいよ!!!はい、落ちました。         おわり

一般的な嵐ヲタがジャニーズJrという未知の世界に足を踏み入れた話

私が嵐に落ちてからジャニーズJrに出会い、岸優太くんに落ちるまでについて勝手に振り返ってみた。

 

嵐との出会い

 今現在ジャニーズのTOPに君臨する嵐と出会ったのは”花男”という最も量産型あらしっく。(しかも花沢類派)

ここから

松潤ひみつの嵐ちゃん→嵐→大野智

と大野担になる一歩を踏み出した。

 そこからは、ジャニーズ文化の血を引き継いだ私(母がSMAPファン)にとって、ジャニヲタとなることへの抵抗は全くなく、むしろ両親共に味方につけジャニヲタ生活を楽しんだ。コンサートのときは親と遠征、親と参戦、CDやDVDが発売となれば予約してもらい、自動的に親に買ってもらっていた。

しかし、私が嵐ファンになった頃にはすでに”チケット取れない”で有名な嵐になっていて1年に1回会えるか、会えないか、いるのか、いないのか状態の嵐だった。

 

 そんな1年に1回会えたらいいな、の嵐に会えるまで、やっぱり他のところでキラキラを摂取したくなっていた自分がたぶんいた。いや、確実にいた。

 

事務所担?

  1年に1回会えたときの嵐は、1年思い続けたこともあり、素晴らしくアイドルで元気をもらえる存在でこれからまた1年間頑張っていける〜v(^_^v)みたいな状態にしてくれる最高のアイドルだった。(今も)

 しかし、やはりどこかで他の癒しを求めていた私は嵐の他にもジャニーズが出演する番組は見ていたし、周りの友達に他G担もいたため、まあまあ他Gについても詳しくなりつつあった。友達に誘われて他Gのコンサートにお邪魔したこともあった。

 こうした周りの環境もあり、徐々に嵐を嵐としてだけでなく、嵐をジャニーズとして、ジャニーズの中の1グループとしてみるようにもなった。

 

 そんなジャニヲタ生活をしていた私も受験生になった。田舎に住んでいて遠征組だった私はこれを機に現場の近くの学校へ行きたいという不純な動機で受験勉強していた。しかし、そんな不純な動機だけでは受験へのモチベーションが保たれるはずはなく、やはりジャニーズのキラキラを欲しはじめた。そこで心の拠り所にしたのが、少年倶楽部

前から(たぶんJUMPがMCの頃からかな?)見ていたけど、改めてこんな素晴らしい番組はないと思った。キラキラジャニーズが1時間歌って踊って喋って、、、しかも再放送もある。(録画ミスった時にほんとに救われる)嵐は出ないけど、もはやジャニーズのキラキラを求める私には見るしかない番組だと思った。そこからもはや少クラ担

なのではないかと思うほどに少クラを見続けた。

 

少クラ担

 少クラ担(?)になった私はジャニーズJrが歌って踊っている世界に気づく。

(え、普段はデビュー組のバックについている子達だよね。そんな子達がメインで踊っている。カメラが寄ったら名前が表示される。”かいと”多くない?あれ、ファンがうちわ持ってる。しかもかなりでかい。いや、かなりほんとにでかい。)

思うところはたくさんあったが、これがジャニーズJrという未知の世界に足を踏み入れた瞬間だったのかもしれない。

 

 

まあ、そこからは普通にJrを知っていくこと、まだ世の中に気づかれていないJrを応援することに魅力を感じ、岸くんを見つけ岸沼にはまったというところです。雑

 

 

 

岸沼に完全にはまったのは、2015年3月号のQLAP! f:id:johnnys_mi:20170629050539j:imagef:id:johnnys_mi:20170629050706j:image

岸くんin猫カフェ=最強!ビジュ、衣装、表情、猫、、、ビジュ!ビジュ!ビジュ!最強!とにかく最強!これで一気に岸くんを応援すると決めました。。。

ということで、セクボやSHOCK出ではなく、

QLAP出の岸担です。

 

ここから嵐・大野智くんと、ジャニーズJr・岸優太くんを掛け持ちしていくヲタク生活が始まりました。