一般的な嵐ヲタがジャニーズJrという未知の世界に足を踏み入れた話
私が嵐に落ちてからジャニーズJrに出会い、岸優太くんに落ちるまでについて勝手に振り返ってみた。
嵐との出会い
今現在ジャニーズのTOPに君臨する嵐と出会ったのは”花男”という最も量産型あらしっく。(しかも花沢類派)
ここから
と大野担になる一歩を踏み出した。
そこからは、ジャニーズ文化の血を引き継いだ私(母がSMAPファン)にとって、ジャニヲタとなることへの抵抗は全くなく、むしろ両親共に味方につけジャニヲタ生活を楽しんだ。コンサートのときは親と遠征、親と参戦、CDやDVDが発売となれば予約してもらい、自動的に親に買ってもらっていた。
しかし、私が嵐ファンになった頃にはすでに”チケット取れない”で有名な嵐になっていて1年に1回会えるか、会えないか、いるのか、いないのか状態の嵐だった。
そんな1年に1回会えたらいいな、の嵐に会えるまで、やっぱり他のところでキラキラを摂取したくなっていた自分がたぶんいた。いや、確実にいた。
事務所担?
1年に1回会えたときの嵐は、1年思い続けたこともあり、素晴らしくアイドルで元気をもらえる存在でこれからまた1年間頑張っていける〜v(^_^v)みたいな状態にしてくれる最高のアイドルだった。(今も)
しかし、やはりどこかで他の癒しを求めていた私は嵐の他にもジャニーズが出演する番組は見ていたし、周りの友達に他G担もいたため、まあまあ他Gについても詳しくなりつつあった。友達に誘われて他Gのコンサートにお邪魔したこともあった。
こうした周りの環境もあり、徐々に嵐を嵐としてだけでなく、嵐をジャニーズとして、ジャニーズの中の1グループとしてみるようにもなった。
そんなジャニヲタ生活をしていた私も受験生になった。田舎に住んでいて遠征組だった私はこれを機に現場の近くの学校へ行きたいという不純な動機で受験勉強していた。しかし、そんな不純な動機だけでは受験へのモチベーションが保たれるはずはなく、やはりジャニーズのキラキラを欲しはじめた。そこで心の拠り所にしたのが、少年倶楽部。
前から(たぶんJUMPがMCの頃からかな?)見ていたけど、改めてこんな素晴らしい番組はないと思った。キラキラジャニーズが1時間歌って踊って喋って、、、しかも再放送もある。(録画ミスった時にほんとに救われる)嵐は出ないけど、もはやジャニーズのキラキラを求める私には見るしかない番組だと思った。そこからもはや少クラ担
なのではないかと思うほどに少クラを見続けた。
少クラ担
少クラ担(?)になった私はジャニーズJrが歌って踊っている世界に気づく。
(え、普段はデビュー組のバックについている子達だよね。そんな子達がメインで踊っている。カメラが寄ったら名前が表示される。”かいと”多くない?あれ、ファンがうちわ持ってる。しかもかなりでかい。いや、かなりほんとにでかい。)
思うところはたくさんあったが、これがジャニーズJrという未知の世界に足を踏み入れた瞬間だったのかもしれない。
まあ、そこからは普通にJrを知っていくこと、まだ世の中に気づかれていないJrを応援することに魅力を感じ、岸くんを見つけ岸沼にはまったというところです。雑
岸沼に完全にはまったのは、2015年3月号のQLAP!
岸くんin猫カフェ=最強!ビジュ、衣装、表情、猫、、、ビジュ!ビジュ!ビジュ!最強!とにかく最強!これで一気に岸くんを応援すると決めました。。。
ということで、セクボやSHOCK出ではなく、
QLAP出の岸担です。
ここから嵐・大野智くんと、ジャニーズJr・岸優太くんを掛け持ちしていくヲタク生活が始まりました。